思った以上に大変でしたが、結果として「この人となら・・・」という方と巡り会うことができました
婚活を始めたきっかけは?
会社の同僚を含め親しくしていた人間がここ3~4年の間に結婚し、気がつくと自分だけ取り残された状態に。同僚の「結婚相談所に登録していた知り合いが、凄く良い人と出会うことができて結婚した。自分が独身だったら、絶対に相談所に登録して婚活したよ。」との一言で相談所への登録を決意しました。
入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?
私と同じような状況で婚活中の方は自覚された方が多いと思いますが、40歳を超えて婚活を始める男性の方は、自分が思っている以上に自分が若くない事(体力的とか言う事ではなく、婚活市場における需要があまりないと言うか・・・)を自覚させられると思います。
特にこの歳まで独身でいると、結婚に向けて自分の考えを変えることが難しくなります。私もそうでしたが、素の自分を見てもらった上で、自分を好きになってくれる方がいれば・・・と考えてしまうんですね。
私自身、今の彼女と結婚まで進むことができたのは、婚活開始当時と考えが変わったからだと、自信を持って言うことは実はできないのですが、頻繁に連絡をし合うことができたのは、これまでの活動を通じて考えが変わった結果だったのかもしれない・・・とは思っています。
今までの自分であれば、途中で面倒になって、連絡する頻度が少なくなっていた可能性もありました。
カウンセラーさんからは常に「お相手の事を考えて・・・」と言われ続けたのですが、それが自分の中に刷り込まれた結果かもしれません。
これまで述べたことはあくまでも私の経験に基づく一言ですので、現在婚活中やこれから婚活を始めようとしている皆さんに当てはまるとは限りませんが、多少なりとも参考になれば幸いです。
最後にカウンセラーの須坂さんへ
上にも書きましたが、事ある毎に「お相手のことを考えて」と言われ続けたことで、無意識に考えを変えることができたのかもしれません。
特にお子さんのご出産直後と、私の活動で最大の波が起きた時期が重なってしまったことで、本当にご迷惑をお掛けしてしまいました。
この場を借りて、お詫びとお礼を申し上げます。
申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。
最後に一言、お願いします!
思った以上に大変。私の場合はこの一言に尽きます。
お見合いの日程調整のため、多い時には1日に4~5回はカウンセラーさんとメールで連絡をとり合うこともありますが、仕事中は対応できないため必然的に始業前、昼休み、終業後の限られた時間の中での対応になってしまいます。
お見合いは週末に設定されることがほとんどのため、返信が1日遅れてお見合いが決められないと、週単位で日程がずれて行きます。
活動開始後暫くは、土日はどちらか(場合によっては両方)にお見合いが設定されその他の用事を入れることが難しく、それを平日に対応しようと夜に予定を組んで、自分の用事(お見合いも自分の用事ですが)に対応できなくなることもありました。
その結果として、「この人となら・・・」という方と巡り会うことができる訳ですから、必要な大変さではあるのですが。
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