婚活を通して自分を知ることができて良い経験になりました - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
La La Success Stories

成婚ストーリー

婚活を通して自分を知ることができて良い経験になりました

35歳(女性)会社員 & 32歳(男性)

婚活を始めたきっかけは?

ずっと仕事を軸に生活をしてきて、はたと気づいた時、結婚適齢期の32歳はとうに過ぎていました。
そんな中、去年長年の夢だった短期語学留学という夢を達成した時、やはり自分一人で生きる人生より、誰かと一緒に生きる人生を送りたいと考え、婚活を始めました。(34歳9ヶ月で婚活開始)

入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

婚活は、生身の自分をさらす機会が多く、今までの自分の価値がガラガラと崩れることも多いと思います。
ただ、しんどい後には、しあわせが待っています。
あなたは何歳まで生きますか?寿命だけは誰にもわかりませんが、もし30代だったらまだあと50年近く生きる人が大半でしょう。

私も仕事が大好きでした。
でも、自分のためだけに生きるより、誰かのために。誰かと一緒に生きる選択をできる結婚にはリミットがあります。

どうか最後まであきらめずに。まず自分を知ってください。そして、お相手を知ってください。あなたにもすてきなご縁が訪れますように。

最後に一言、お願いします!

婚活は、今まで生きてきた中でもベスト3に入るくらい、いい経験でした。
理由は、自分を知ることができたからです。(自己分析することが、相手を知る第一歩でした。)

それから、データに基づいて行動することによって、良い結果を導き出すことができました。
たとえば、35歳以上で結婚できる確率は、一般的には女性2%。男性3%。(2010年、国勢調査から)
このデータから、自分の市場価値を知り、自分を商品として客観的に見て行動することの
大切さを知りました。

婚活は、いわば転職活動と似ています。
ただ、転職の場合、仕事が合わなかったら次にいけるけど、結婚はそうはいかない。
結婚するからには添い遂げたい。皆さんそう願って婚活をしていると思います。
だから、私は自己分析(性格や好み)・自分の市場価値・プロファイリングごっこ(相手の家族構成からその人を探り、またできるだけ聞き役に徹して、相手を知ること。)この3本柱で活動しました。

もし、やみくもに活動していたら、活動たった3ヶ月でこんないい結果を得ることはできなかったでしょう。
やはり、婚活は戦略も必要で知識は武器になるのだなという印象を持ちました。

\ このストーリーをシェアする! /

SNSをフォローする

成婚率の定義 / 算出方法