
婚活・理想を下げたら妥協なのか
お相手への条件は3つまで!
みなさんは条件を3つ挙げて、と言われたらまず何と言うでしょうか?
会員さんの最初のカウンセリングの時に聞く答えは大きく二極化しています。
一つは「年収は〇〇万円以上、身長は〇〇㎝以上で、大卒の人がいいです」と数字に大きくこだわる方。
もう一つは「えっ、あんまり考えたことがなくて…えっと優しい人がいいです」という方。
あなたはどちらでしょうか?
どうしても譲れない条件があるなら
身長は175㎝!これだけは譲れない!年収は800万円!これだけは譲れない!と思うなら他の条件は無視することです。
年収が譲れないなら学歴や身長などの他の条件は無視しましょう。
身長がどうしても譲れないなら、それ以外の条件はそこそこか、そこそこ以下にしておくことです。
イケメンしか無理だ、というならぐっと年上か、1都3県以外に住んでいる人を探しましょう。都心ではイケメンはすでに売れていても、地方ではあら!ということが良くあります。
妥協じゃない、それは妥当
婚活業界では「10人に申し込みして1人お見合いOKが来なければ、その層に結婚相手はいない」と言われています。まずはお見合いが組めないことには結婚はおろか交際さえできないのです。
元カレはこういうスペックだった!これまではこんな人からたくさんお声がかかった!と過去を懐古する気持ちはわかります。でも過去は過去。
今のあなたの市場価値を受け入れるところから婚活は始まるのかも。

大学卒業後歯科衛生士として勤務しながら先生を目指して社会人大学院で修士号を取得。
しかしひょんなことから26歳で婚活に目覚め、独自に婚活について研究。毎年プロポーズをもらうが、踏み切れず28歳のときにララストーリーに入会。
お見合いした駐在員の夫と、出会って1ヶ月でプロポーズの超スピード婚をし渡米。
翌年に男児を出産、年子で女児を出産し二児育児に奮闘中。
自身の婚活で得たノウハウを惜しみなく提供し、会員さんを成婚へ導くお手伝いをしている。講師として婚活勉強会を多数開催。
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