駐在員とどう結婚するか②
~お見合い編~
前回は駐在員とどう結婚するか~お見合いまで編~でした。
前回のお話はこちら→https://lala-story.com/2022/10/18/howtomarrige1/
今回は駐在員とどう結婚するか~お見合い編~です。
天気の話はしない
席についてまず、どんな話をしていますか?
「今日は暑いですね~」とか「雨凄かったですね~」とか、なにかと天気の話をしがちだと思います。
初めての人と話す導入として、誰にでも受け入れられる話だからです。
しかしちょっと待った…!!
貴重な1時間のお見合い時間の中で、果たしてその話は「本当に話したいこと」でしょうか?
それよりは自分のアピールや、相手の話を聞くべきです。
婚活モテする海外駐在員のような男性と交際に進めたいのなら、お見合いではいかに「隣の女子と差をつけるか」を考えるべきです。
話す割合は8:2
日常の出会いでのデートでは「男性が」頑張ることが多いかもしれません。
女性に話を振って、たくさん聞いてあげて、相槌もぴったりなタイミングで、さらに深堀するような質問をしたりして…
そうすると「自分のことに興味があるんだ!」「話を聞いてくれて楽しい!嬉しい!」となるからです。
これ、婚活では男性にしてあげましょう。
なぜって「結婚」のカードを切るのは男性だから。
お見合いでは楽しませてもらうのを待つのではなく、自ら楽しませてあげること。
男性が8割話してくれるくらいに、たくさん聞いて質問してみましょう。
聞くことそんなにないんだけど、という人はプロフィールの読み込みが甘いと思います。
仕事の話は5分まで
よくあるお見合いのフィードバックで「なんだか上司と話しているみたいでした」というもの。
これって単純に仕事の話をしすぎているんだと思います。
お見合いで出会った相手は、同僚になるかどうかの面接をする必要はありません。
自分のパートナーになってくれるかどうか、を知りたいところです。
「お仕事楽しいですか?」「いつ頃が忙しいんでしょうか?」くらいにとどめておいてはどうでしょう。
愚痴を聞いたり、話したりする必要もないですし、ましてアドバイスされてしまうような雰囲気を作る必要はありません。
それよりも、結婚したらどんなことをしたいかとか、どんな夫婦が理想かとか、もっと話していて「この子と結婚したら楽しそうだな」と妄想が広がるような楽しい話をすべきです。
隣の女子はライバル!とおもって、いかに差をつけるか。そこがポイントだと思います。
大学卒業後歯科衛生士として勤務しながら先生を目指して社会人大学院で修士号を取得。
しかしひょんなことから26歳で婚活に目覚め、独自に婚活について研究。毎年プロポーズをもらうが、踏み切れず28歳のときにララストーリーに入会。
お見合いした駐在員の夫と、出会って1ヶ月でプロポーズの超スピード婚をし渡米。
翌年に男児を出産、年子で女児を出産し二児育児に奮闘中。
自身の婚活で得たノウハウを惜しみなく提供し、会員さんを成婚へ導くお手伝いをしている。講師として婚活勉強会を多数開催。
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