～真剣交際編

ここまで、

①お見合いまで編https://lala-story.com/2022/10/18/howtomarrige1/

②お見合い編https://lala-story.com/2022/11/15/howtomarrige2/

➂仮交際編https://lala-story.com/2022/12/12/howtomarriage3/

を書いてきました。今回は最終回、～真剣交際編です！

タイミングを逃さない

一度お相手の住んでいる国に行けたなら、そこでがっつりデートしてきて。

できればそのタイミングで真剣交際のお話を出してもらいましょう。

お相手が来て欲しいと言った、または出迎えてくれたならそれなりに前向きのはず。

丸一日デートして一緒にいて居心地が良かったら、まずは進んでみるべき。

自分からお相手に「私はあなたのこと大切だよ（注：好きとは言わない）」と伝えてもいいし、難しければ自分の仲人さんに「私は彼と真剣交際に進みたいと思っている」と伝えましょう。

でもまだ数回しか会っていないし…と決めきれずに帰国してしまうと、お互いテンションも下がってしまい友達になってしまった、なんてケースも少なくありません。

アピールすべきは英語力ではない…！？

そしてびっくりな話をしますが、駐在員が求めているのは「英語が完ぺきな人」ではないことが多いです。

というのも、語学はある程度どうにかなるから。

「現地に行ってから語学学校に通ってもいいし」と考えている男性も少なくありません。

自分が英語が得意、英語圏で生活したことがあるからと駐在員を希望する女性も少なくないですが、お相手にアピールするなら英語力ではないかも。

むしろ、お料理が上手とか、ポジティブで一緒にいるとパワーを貰えそうとか、いい奥さんになりそう、子供のいいお母さんになりそう、という点をアピールする方がいいと思います。

４弾にわたり連載した「駐在員とどう結婚するか」シリーズも一旦おしまいです！

ここまでお読みいただきありがとうございました！