【成婚作文前半】バリキャリ32歳女性会員さんご成婚
婚活を始めたきっかけは?
漠然といつか結婚したいなと思っていましたが、20代は仕事で成果を出したい一心で仕事中心の生活をしていました。
30代になり、このまま仕事ばかりしていていいのかとふと疑問に感じるようになったこと、コロナ禍の一人暮らしがさみしく、大切な誰かと一緒に暮らし、人生を歩んでいきたい、と思ったのが婚活を始めたきっかけです。
姉の友人がララストーリーに入会し出会った方と結婚していたこと、また当時は駐在員の方とご縁があればと思っていたため、ララストーリーに入会しました。
プロポーズについてのエピソードを教えてください。
プロポーズのエピソードですが、、心にしまっておきたいので、秘密です。笑
ただ、とても素敵な形でしていただきました。彼にとってはすごく忙しい時期なのにいろいろ考えて準備をしてくれて、その気持ちが嬉しかったです。
何より、「彼にプロポーズしてもらえた」という事実だけで、本当に心の底から幸せな気持ちになりました!
ララストーリーに相談する前は、どんなことで悩んでいましたか?
入会前は、本当に3カ月で結婚を決められるのか、短期間で運命の相手に出会えるのか、半信半疑なところがありました。
活動を終えた今、冷静に考えると3カ月もあれば、お相手と結婚するかどうか決められると思えます。
特定の誰かと3カ月間会い続けることは意外に難しく、また自分と相手の双方が好きになり、どうしても譲れない三つの条件(私は最終的に条件は二つだけになりました)を満たす方はほとんどいらっしゃらなかったからです。
次に運命の相手に出会えるかどうかですが、これは頑張って活動を続けていれば、きっと出会えると思います。ただ、お相手に多くを望んだり、自分自身のことがよく分かっていなかったりすると、活動期間は長くなってしまう気がします。
結婚相手に巡り合うためには、自分自身が結婚に何を望むのかを整理すること(自分自身をよく知る)、そして自分の気持ちやお相手に素直な気持ちでいることが大切だと感じます。
ララストーリーは、どのようなところが良いと思いましたか?
ララストーリーの良さは、やはりカウンセラーさんとの距離の近さだと思います。
私は須坂さんに担当いただきましたが、毎回のお見合いやデート後の気持ちを須坂さんに報告することで、自分の気持ちを整理できました。
また、大事な局面(真剣交際に進む際など)には、電話で1時間以上相談に乗っていただくことも多々ありました。
女友達には相談しないようにしていたので、誰かに話を聞いて欲しいとき、須坂さんの存在は本当にありがたかったです。
婚活はお見合いをお受けするか、仮交際を続けるか、真剣交際に進むか-などなど、とにかく選択の連続です。須坂さんのアドバイスは常に的確で、何度も背中を押していただきました。
活動を始めたばかりの頃は、このスピード感で進んで大丈夫かな?と不安に思うこともありましたが、須坂さんの仰っていた通り、ご縁のない方とは自然とご縁が切れるようになっているので、時には波に乗ることも大事だと思います。仮に自分の考えと須坂さんの考えが違ったとしても、まずは素直にアドバイスを聞いて行動に移してみると、良い結果につながると思います。
20代の恋愛は条件しか見ていなかった。30歳になり働きすぎで身体を壊したことをきっかけに、「いざって時に私の側にいてくれる人が欲しい!」と2009年、結婚相談所での婚活を開始。お見合いから入籍まで3か月というスーパースピード婚経験者で、結婚生活十数年。今でも仲良し家族継続中。敷居が高いと思われがちな結婚相談所を婚活の身近な選択肢のひとつとして感じてもらうべく、明るく楽しく仲人しています。一児の母。
人気の記事
【男の婚活】35歳を超えた独身男性の不都合な真実
駐在員とどうやって結婚するか
【特報】IBJ Award 2022 (上半期)受賞いたしました!
【特報】IBJ Award2023上期 受賞しました
【成婚作文】入会して3ヶ月でつかんだ最高の幸せ
最近の投稿
成婚作文【6歳年下男性と結婚したアラフォー女性!】後編
成婚作文【6歳年下男性と結婚したアラフォー女性!】前編
【成婚作文】フリーランスの女性会員さん、シンガポール在住の会社経営者とご成婚!
【成婚作文】33歳女性、オーストラリア在住同い年の男性とご成婚!今まで会った人の中で一番素敵な人でした
【成婚作文】イギリス赴任中の男性、活動5か月で成婚退会!
タグ
成婚率の定義 / 算出方法