【成婚作文】バリキャリ女子32歳の成婚作文アップしました!
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【成婚作文】バリキャリ女子32歳の成婚作文アップしました!
仕事も結婚も欲張ってください!諦めないでください!バリバリ仕事しながら婚活できます!
幸せのバトンが繋がったご縁
2018年に成婚退会した女性から繋がったご縁で、ララストーリーへご入会いただいた女性会員さん、5か月間の婚活の結果、素敵な男性とご縁がつながりました。
マスコミ業界にお勤めの彼女、ララストーリーにご入会いただいた当初は「仕事を辞めることになってもいいから海外駐在員と結婚したいんです!」と仰っていました。学生時代海外で教育を受けた彼女は婚活している間に、「私は思った以上に今の仕事が大好きだ」「仕事を辞めたくない!」と気づきます。
海外駐在員の男性から「僕はあなたにもう決めました。僕との結婚を考えて欲しい」と言われ、本当に悩んで、悩んで、考えて、また悩んだ。私とも何度も何度も話して、「自分はどうしたいのか?」「自分は今海外に行ってハッピーなのか」と自分の気持ちととことん向き合い、そして「今は仕事を辞めて海外には行けない」と結論を出しました。
普通の女子は選ばないであろう男性が面白い
彼女が選んだお相手男性は、普通の女子から「ちょっと偏屈ですぐ分析したがる人」だと思われてしまう男性でした。彼女はそんな彼を選びました。
「私にはその分析が面白いので楽しんで聞いてます」
「彼は全部態度に出るのでわかりやすくて安心できます!」
「私も変わり者なので私の変なところも引かずに受け止めてくれるところが一緒にいて楽」
彼のご両親に彼女がご挨拶したときも
「こんな偏屈な息子と結婚してくれてありがとう!」
と言われたほどだったと言います。婚活女性の皆さん、「周りから見て素敵な旦那様に見えそうな男性」「結婚したら友達から羨ましがられる男性」「世間一般から見たらイケてる男性」を探していませんか?そんな男性を求めていませんか?あなたはそんな男性と本当に結婚したいんですか?あなたの幸せはどこにあるんですか?
「彼と結婚したら苦労するだろうなーと思う。でも彼となら苦労してもいい」
私がこの2人は大丈夫、と確信したのは、彼女から↑の言葉が出たときです。
成婚退会に向けて話をすすめていたときに、ちょっと彼のわがままな部分と自分の都合しか考えていない発言が気になっていました。でも彼女は「彼と結婚したら苦労するだろうなーと思う。でも、彼となら苦労してもいいと思えるんです」とハッキリ仰いました。これが実は大事。
婚活中の皆さん、心のどこかで「結婚したら無条件に死ぬまで幸せでいられる」と思っていませんか?
結婚生活舐めちゃいけません。どこの家庭だって幸せなときばかりじゃありません。どんなに完璧に見える男性や女性と結婚したって、苦労が全くない結婚生活なんてありません。だから「苦労してもいい」と思えるお相手と結婚できたら最強です!
是非、何度も読んでみてください!👇
*【成婚作文後半は4/18(火)掲載予定です】
20代の恋愛は条件しか見ていなかった。30歳になり働きすぎで身体を壊したことをきっかけに、「いざって時に私の側にいてくれる人が欲しい!」と2009年、結婚相談所での婚活を開始。お見合いから入籍まで3か月というスーパースピード婚経験者で、結婚生活十数年。今でも仲良し家族継続中。敷居が高いと思われがちな結婚相談所を婚活の身近な選択肢のひとつとして感じてもらうべく、明るく楽しく仲人しています。一児の母。
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