【成婚作文】リンゴの教え。。。 - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
La La Success Stories

成婚ストーリー

【成婚作文】リンゴの教え。。。

49歳・オーストラリア在住公認会計士の男性 & 41歳・女性会社員
活動期間:12か月
交際期間:2か月

婚活を始めたきっかけは?

生涯独身でいようと思っていたけれども、パンデミックで家族のありがたさを改めて感じることができたため。結婚できるうちに良い方に出会いたいと思いました。

初デートはどちらに? 交際中に印象に残っていることはありますか?

3度目のデートでの事です。道を歩いていて、前方から歩いてくる人に彼女がぶつかりそうになった瞬間、手を前に出して彼女がぶつからないように守ろうとしたときの事です。その瞬間、彼女は自分が手を握るために差し伸べたと勘違いして手を握ってくれました。その時の彼女のジェスチャーがとても可愛らしく、手を握って歩きながら私はドキドキして心臓が止まりそうでした。

結婚決まって変わった事は?

最初からマメにお互いに連絡を取り合っていましたが、結婚が決まっても何も変わっていません。

結婚決定づけた事は?

2度目に大阪に行った際に、彼女が空港に迎えに来てくれた事です。彼女の私に対する心優しさや、気遣いができる方だという事が伝わってきました。

プロポーズについてのエピソードを教えてください。

大阪での3回目のデートをし、数日後に日本を出発するときに、彼女とこのまま一緒にいたいと心から感じてプロポーズする決心をしました。彼女は最初、びっくりして直ぐに答えてくれませんでした。3度目のデートなので当然な事かと思います。その時、彼女に納得するために例え話しをしました。「婚活はリンゴを買う行動に似ていると思う。美味しそうなリンゴを沢山のリンゴの山の中から見つけたときに買わないと、他の人に直ぐ持っていかれてしまう。。」と、伝えました。それが伝わったのか、翌日プロポーズの返事「イエス」を言ってくれました。

相談所に入る前と入ってからの心境の変化は?

最初、結婚相談所はコストも高く、多くの提出書類や面談などがある面倒くさいところで、自分で相手を見つけられなかった人が最後に問い合わせて婚活するところだと思っていました。

自らの活動を通して、婚活は単に結婚相手を捜すところではないという事がわかりました。婚活を通して自分の事を知り、過去を振り返る最高の機会だったという事です。

結婚相談所でのカウンセラーの仕事は、私たちの社会に必要な医師、弁護士と同レベルに特別な仕事だと思いました。良いカウンセラーに出会えることで、幸せでより良い人生を見つける事ができると思いました。

最初のお見合いは緊張されましたか?

もちろん、とても緊張しました!(笑)

あなたが結婚相談所を選ぶキーワードは?

日本語が得意ではないので、英語でサポート可能な相談所を捜しました。海外生活の様子がわかる担当者がいる相談所を求めて検索しました。

ララストーリーを選んだポイントや入ったきっかけは?

オンライン面談後、カウンセラーの栗山さんが仲人経験豊富で、親切で頭の良い方だったので私を上手くサポートしてくれると確信しました。

改善すべき点はございましたか?

特にありません。

カウンセラーとの相性はどうでしたか?

とても良かったと思います。

入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

婚活は人生でとても大切で重要な活動です。是非、あなたを理解してくれる、人間味のある方を捜してください。

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか?

婚活カウンセラーの役割は、野球チームに例えたらコーチです。カウンセラーはプレイヤーのレベルアップをしたり、ベストなポジションを確保してくれます。しかし、投球されたボールをどうやって打つかはアナタ次第です。これだ!というボールを決められるようになるまで、できるだけ多くのスイング練習や失敗を体験してみるのが良いと思います。

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