【成婚作文前半】婚活中、丸ごと自分を受け入れられるようになった - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
La La Success Stories

成婚ストーリー

【成婚作文前半】婚活中、丸ごと自分を受け入れられるようになった

36歳、女子、大手企業会社員 & 43歳、男性、経営者(投資家)
活動期間:14ヶ月
交際期間:13ヶ月

婚活を始めたきっかけは?

漠然と35歳までに結婚できたら良いな、と考えていたのですが、親からのプレッシャーは強まるばかりで、でも現実には結婚したいと思える相手も明るい未来のイメージも持てず現実逃避に近い気持ちになっていました。年の離れた弟や妹の結婚が決まっていく中で35歳の誕生日の1ヶ月前を迎え、自分の現実に直面し言い訳するなら行動してからだ、とまずは具体的に行動に移そうと腹をくくり結婚相談所探しを始めました。

初デートはどちらに? 交際中に印象に残っていることはありますか?

初デートは銀座でパンケーキを食べました。彼は本当に”コロナ嫌い”でお見合いの時はずっとマスクを着けていたので少し近づき難い印象もあったのですが、2回目には少しフランクな印象でマスクも外していて「あら?カッコいい!」と思った印象があります。飾らない感じでご飯もモリモリ食べていて変にカッコつけたりすることもなく余裕のある素敵な人だな、と思いました。 彼とは半分遠距離恋愛のようなところもあったので、会える時間がとても貴重で全てのデートを思い出せるくらい記憶していますが、真剣交際に突入してからは一気に距離も縮まり、将来的にはシンガポールに住むかもしれないからと彼がリー・クアンユーの英語の本をオススメしてくれたり、crazy rich というシンガポールの映画を紹介してくれたり、彼が最も現地の味に近いと言うシンガポール料理のレストランにも連れて行ってくれて日本にいながらシンガポール体験をしたことは印象に残っています。リモートワークも可能な私自身も大阪と東京の二拠点生活を始め、2人の時間が増えたことで思い出の数も一気に増えました。

結婚決定づけた事は?

最初プロフィール写真が非公開だったため、お見合いが決定したときに初めて彼の写真を見て、彼の佇まいをなんとなく身近に感じていました。その後も良い意味で彼は常にマイペースで変に私に気を遣ったり気負ったりすることもなくいつも対等に接してくれ、話せば話すほどたくさんの共通点も見えてきて何の根拠もないのですが、この人と結婚するかも?と言う気持ちになっていました。 不思議なことに、彼と過ごしているうちにこれまでは自分の弱さや受け入れたくない、と感じていたことも「かけがえのない自分の経験」だと思えるようになり、自分のことを丸ごと受け入れられるようになりました。これは彼と出会ったことで得られた大きな心境の変化です。

ララストーリーに相談する前は、どんなことで悩んでいましたか?

自分の生活圏にはもしかしたら結婚するかも?と思えるような異性がおらず、また、漠然と日本人男性は合わないかもな・・・と気付き始めたものの国際結婚をするにもちょうど良い出会いのきっかけ※が掴めずにいました。

東京にいる日本語が話せる日本慣れした外国人は遊びの人が多かったりTinderとかアプリの出会いもあまり信頼できない、など。(あくまでも私は、そう思う、という意味です)

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