【成婚作文後半】婚活とは「自分の人生を面白くするためのはじめの一歩」 - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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成婚ストーリー

【成婚作文後半】婚活とは「自分の人生を面白くするためのはじめの一歩」

36歳、女性、大手企業会社員 & 43歳、男性、経営者(投資家)
活動期間:14ヶ月
交際期間:13ヶ月

結婚決まって変わった事は?

彼が親友に私との写真を紹介してくれたり、親友の家族も交えたお食事会にも誘ってくれて2人の結婚式の話をしたり、習いごとの先生にまで「結婚したら東京に拠点を移す」など具体的な未来の話をしてくれていたり と、どんどん彼の生活に私を受け入れてくれている感じが伝わってきています。 私の家族の新年会にも彼は参加してくれすっかり家族のような付き合いになり、二人だけの関係ではなく二人を取り巻く環境まで共有している関係に変わって来たことを実感しています。 また、結婚式は2人の初めてのプロジェクトのようで、一緒に結婚式のイメージを共有しながら、私が会社の重役に結婚式の頭出ししてきたよ!と報告したり、彼が歌の選曲や雰囲気を考えてくれたり、一緒に歌う歌の練習がデートに追加されたりと2人で何かを創り上げる感覚がとても楽しいなと感じています。

プロポーズについてのエピソードを教えてください。

成婚退会した後のことになります。わかりやすいプロポーズというわけではないですが、初めての旅行で彼のお誕生日のお祝いのあと部屋に戻ってふたりきりになった時、彼が将来についての思いを伝えてくれました。旅行の最後の夜はたまたま近くに住んでいた妹の夫婦と食事をしたのですが、私の家族とも仲良くしてくれレストランでの食事の帰りに結婚式はどうしようか?と彼から提案してくれたので彼は私との結婚式も考えてくれているんだな、と嬉しい気持ちになりました。

ララストーリーは、どのようなところが良いと思いましたか?

私の場合は、お相手の方もララストーリーの方でしたので数多くの結婚相談所の中から同じ結婚相談所を選んでいるという共通点ができたことや、相談所の方がお互いにとっての共通の知人の位置づけになり時には一緒に結婚相談所のことを話したりすることができました。相談所の皆さんとはお互いのことを知る仲間のような一体感?を持ちながら婚活ができたことが良かったです。

入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

世間や他人は勝手なことを言いますが、自分が結婚しようかな?と思った時が結婚適齢期だと思います。 私自身は婚活市場では35歳以上は厳しいと言われる35歳で婚活を初めましたが、私にとっては必要な準備期間でちょうど良いタイミングだったと思っています。 結婚できるのは1人だけなので、モテる必要もなければ、万人に愛される必要もありません。自分自身が一緒にいると幸せだと思えるかけがえのない1人を探してください。 私は今でも必ずしも全ての人が結婚をしなければならないとは思っていませんが、自分で経験してみることは、どんなにたくさんの小説を読んでも、どんなにたくさんのドラマや映画を観ても、辿り着けないことだなと実感しました。 少しでも、気になっているならつべこべ言わずにまずは行動してみることが、自分の人生を面白くするためのはじめの一歩になるのではないかな?と思います。世間の目や他人の評価は気にせず、自分の気持ちに素直になって貪欲になってみると、気付いたときには既に思っても見なかった新しい道が目の前に開けているのではないかと思います。

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか?

まずは、きちんと自分自身の準備ができていることが重要だと思います。周りが、とか世間が、というのはどうでも良いことで、そんなことを理由にして婚活をしていたらお相手の方にも失礼だと思います。「 自分のことは自分で何とかできる」でも、1人より2人のほうがより豊かな人生になるのではないか?と言う視点で今の自分に必要なことを具体的に考えてみると、不思議とちょうど良い人に出会えたりするのかな?と思いました。 付き合いが長くなっても完璧な人間でないのはお互い様、勝手な期待や希望を押し付けるのではなく、私のありったけの力でどうしたら目の前の彼を思いっきり幸せにしてあげられるかな?というサービス精神に全力を出して、良い意味で結婚生活一筋にならないことが良い関係を長続きさせる秘訣かな?と日頃から意識するようにしています。

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