僕は儲けた!!と言わしめた女性。
皆が望む”儲けた結婚”
以前弊社の女性と結婚した後、一緒にランチをした時に彼が言った言葉です。
誰だって、”結婚して損した” とか、”こんな結婚しない方がましだった!” と思う結婚はしたくありません。
どんな時に”儲けた!”と感じるのか?
今時、儲けた!!なんて、ちょっとデリカシーに欠けると思う方もいらっしゃるでしょうが、彼はコテコテの昭和男子でしたから、そこは目をつぶってください。
結婚したお相手女性が料理上手だったのです。
まさに教科書通り、彼の胃袋を掴んだのです。
最近は少し変わってきましたが、お見合いのプロフィールの趣味に”料理”と書く女性が多く、本当?と思う方もたくさんいらっしゃいました。
彼女は、趣味に料理とは書いていませんでしたので、男性は料理についてはそんなに期待していなかったのでしょう。
それだけに料理が美味しかった時は感動に近い喜びだったのでしょう。
詐欺写真と同じように、嘘に近いプロフィールは書いてはいけない。
少しでも自分を良く見せたいと思う気持ちは理解できますが、そうでないとわかった時には、不信感から交際も終了してしまいます。
謙遜する必要はありませんが、自分の事を過大評価したり、ましてや嘘をついたりすると必ずしっぺ返しがあります。
正直に自分の事をお相手に知ってもらう気持ちでプロフィールを書く事で、結婚後にお相手から、”この人と結婚して間違いではなかった。”と思ってもらえるのです。
しっかり自分を見つめて、幸せな結婚を目指しましょう。
頑張って!!
心理カウンセラー、MCSA認定結婚カウンセラー、仲人アカデミー認定結婚カウンセラー
上智大学卒業。
卒業後、出版社に入社。その後、多くのお見合いを経験し、医師と結婚。子供2名も独立・結婚。山口県在住のため海外、九州・中国地域を中心に活動サポートを提供中。活動開始から1か月以内で成婚を決意した会員さんを多数持つ仲人。
ララストーリーのコンサルタントとして婚活のサポート10数年やってきました。
”慰め”や”励まし”だけでなく、”今躓いている婚活には何が足りないのか””どうすれば、次のステップに進めるのか”を長年の経験と合理的な視点から的確なアドバイスをにするように心掛けています。
”信頼できるカウンセラー”、”気さくで話しやすいカウンセラー”である事をモットーとして、日々手厚いサポートに励んでいます。
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