成婚作文【6歳年下男性と結婚したアラフォー女性!】後編 - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
La La Success Stories

成婚ストーリー

成婚作文【6歳年下男性と結婚したアラフォー女性!】後編

39歳、コンサルタント & 33歳、会社経営者
活動期間:7か月
交際期間:3か月

結婚決まって変わった事は?

関係が安定したこと、交友関係が広がったこと。特に関係性については、彼はプロポーズ直前までいろんな不安を私に投げかけてきていたので、ちょっと大変でしたが、結婚後はそれがなくなりました。彼は経営者なのですが、契約書の締結と共に腹が据わるのだそうです。今は全国出張の手土産として妻自慢をして歩いているみたいで、逐一LINEでその報告が来ます(笑)

結婚決定づけた事は?

結婚を決定づけた特定の理由はなく、彼との信頼関係を積みあげてきた結果、結婚を決めることができたと思っています。大きく3段階に分けると、第1段階として彼を可愛いと思えたこと、第2段階としてお互いイーブンであると感じたこと、第3段階としてちゃんと喧嘩と仲直りができたこと。1と2がないと3には行かなかったように思います。またお互いの家まで1駅という距離の近さによって平日も1回、計2回以上会えていたことも大きかったと思います。

プロポーズについてのエピソードを教えてください。

プロポーズにはこれといったこだわりは無かったのですが、せっかくなので大好きなディズニーをリクエストし、事前にホテルとパークのチケットを取っていました。タイミングは彼に任せていましたが、ディズニーアンバサダーホテルのオプションとなっていたキャラクターグリーティングで、チップとデール協力のもと膝をついてプロポーズいただきました!多くの方から拍手をいただき、その瞬間の写真も取ってくださっており、最高に楽しかったです!

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか?

生きる方向性・早さ・エネルギーが似ていること。私の例はあまり参考にならないと思いますが、自分は好奇心が強く、いつも自由でいたい人なので、結婚に安定など求めていませんでした。自分のキャリアを考えていく上で、海外を目指したいと思っているくらいですので、伝統的な妻(女性)像を希望する男性など絶対無理!だけど、女性である以上どうしても犠牲が大きい。だから、この人のためなら頑張れる、”この人なら私の変化についてきてくれるという方”を探そうと決め、その条件だけはブレないようにしました。彼と交際を進めていくと、人への向き合い方の深さも一緒で、信頼関係を築くという点では、実はこれもかなり大事だったのだろうなーと思います。

最後に一言、お願いします!

婚活中の方に対しては、「戦略と同じくらい、ガチャが当たるまで回し続けることが大事だ」とお伝えしたいです。
私の婚活は(前の結婚相談所での婚活も含めて)1年、お見合いもそれなりに多くこなし、真剣交際4回目で成婚しましたが、真剣交際では自分が頑張ってもどうにもならない事情に当たって振り出しに戻る経験を3回繰り返しました。4回目はヤケクソで、3日で100件近く申し込み、その中の1人が今の夫でしたので、ガチャだったのだなーと振り返っています。男性においては即決力(決断力)が大事だと思います。実は夫との仮交際中、お見合い予定の本命男性がいましたが、夫からの真剣交際打診を受けてすぐに仲人さんと電話で作戦会議をし、2〜3日後の本命男性とのお見合いをキャンセルしました。夫の意思表示があと1週間遅れていたら、このご縁は無かったかもしれません。「結婚はタイミング」という言葉が身に沁みました。こういった出会いや駆け引きは自由恋愛でも同じだと思いますが、短期間で効率的に行えること、理性で相手を選べること、裏事情を見ている仲人さんがアドバイスしてくれるところがIBJ婚活の良いところだと思います。ただ、成果が見えづらく、経済的、時間的、精神的にもそれなりに犠牲があるので「本当に(本気で)やりたくなったらやる」で良いのではないかなーと思います!

\ このストーリーをシェアする! /

SNSをフォローする

成婚率の定義 / 算出方法