婚活はまず逆算することから - La La Story
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婚活はまず逆算することから

婚活はまず逆算することから

みなさんこんにちは!カウンセラーの下村若奈です。

東京は梅雨も明けていよいよ夏本番!夏の婚活は暑さと臭いとの戦いですが、クリスマスプロポーズをめざして駆け抜けましょう!

今日は婚活をしようと思ったときにまず何から考えるか、についてお話します。

婚活と就活は似ている

婚活をすると分かるのですが、婚活と就活ってとっても似ています。

自分はどんな人で、何が得意で、長所と短所はどんなところで、お相手はどんな人だと素のままでいられて…と、まず自分を深堀りしていく作業だからです。そしてお相手についても研究して(企業研究して)、お見合い(面接)の準備をして、というところも似ています。

しかし、就活は例えば大学を卒業するタイミングであればその次の4月から全員スタートとなるのに対して、婚活はゴールやその答えのあり方は人によってさまざま、というところが全く違う点です。

ゴールを自分で設定すること

婚活で大事なことは、いつまでにどうなるか、というところを決めること。

  • いつまでに?

今から結婚相談所で婚活を始めるのであれば、2025年の年内にプロポーズされる!を目標にしてもいいと思います。

今海外にいてお相手と会うのに時間がかかりそうとか、月に数人ずつじっくり会っていきたいからというかたはもう少し長めの時間でも構いません。

結婚相談所での婚活は真面目にやって、カウンセラーのアドバイスを聞いていたら1年以内には何かしらの変化が起きるはずです。ですのでまずは1年以内の期間で婚活のゴールを設定しましょう。

ゴール設定ができたらそこから逆算します。

例えば8月の頭から婚活を始めてクリスマスにプロポーズを目標にする場合、

12月下旬にプロポーズ

→真剣交際1か月くらいと考えて11月下旬には真剣交際のお申込みをもらう

→仮交際期間を2か月くらいと考えて9月下旬には結婚相手の候補と仮交際に進む

→入会~9月下旬までに何人とお見合いするべきか、そのためには何人にお申込みするべきか

といった具合です。

  • どうなるか?

例えば結婚したら専業主婦になって子供を3人育てたいとか、仕事は辞めずに続けて子供はいたらいいけど絶対じゃないとか、今の仕事はまだ辞めたくないから最初は別居婚でもいいとか、どういう結婚を望むかは人によって全く違います。

ここで大切なのは結婚は一人じゃないということ。お相手あってこそです。

ですので、こう思っていたというのはあっても大切なのはお相手との話し合い。

結婚は譲り合い、助け合い、労り合いとも言いますね。どうなるか?というところは最終的にはお互いの合格点を探す、という心持ちが大切です。

一年以内に結果を出したい方からのご相談・お問い合わせをお待ちしています!

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2022年上半期の評価 3,362社(IBJ)の中から 446社受賞

良縁ネット 2022年 6月評価 800社中

2020年の評価・2,700社(IBJ)中

最優秀賞成婚Top30

IBJ Award

入会・成婚成長賞も頂きました!

2019年評価・2,200社(IBJ)の中から、

入会・成婚者部門で表彰されました

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