成婚白書リリースされました - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
La La Content

成婚白書リリースされました

成婚白書リリースされました

ララストーリーが加盟している、IBJが成婚の特徴を分析した「成婚白書」2022年版をリリースしました。(2022年にIBJの結婚相談所ネットワーク内で成婚した11,269名の成婚者データを分析)

「年齢」と成婚のしやすさ

成婚しやすい年齢として、女性は「20~29歳」、男性は「25~34歳」がボリュームゾーンに。女性は年齢が上がるに連れて成婚しにくくなり、35歳以降は100%を下回ります。一方男性は、40歳以降100%を下回ることから、男女ともに年齢が上がるに連れて成婚しにくくなる傾向が。

年齢が上がるに連れて『在籍期間が長く』、若い方ほど『少ないお見合いで決断』している傾向

アラフォー男女・厳しい現実を直視する大切さ

これは女性だけではなく、男性も同じです。確かに気持ちはアラサーで元気一杯なのはわかります。数字だけの事ですから、自分の中ではまだまだ婚活の時間がある。。と、思いがちです。

婚活の厳しさは女性だけの問題ではありません。男性も同じく、どんなに高学歴・高収入でも年齢による制約や競争が存在します。自身のアラサー気分や若さに浸っているかもしれませんが、現実は本当に厳しいものです。年下の方とお見合いが成立しても、お相手の女性からは通常、「年齢差を感じた」「世代の違いを感じた」「話が合わなかった」「生理的に無理そう」「上司のようだった」という理由で交際に進展しないのが殆どです。特に年収の高い男性のお見合いに関しては、若い方がお見合いを受けて頂いたとしても、決してチャンス到来とは思わないで欲しいです。

20代のお相手はあくまでも、こんなに年収の高い人と付き合ったことがない、どういう人なのか「好奇心」でお見合いをOKしているのが現実でもあります。だから交際が進展しないケースが殆どなのです。

男性も年齢を重ねるにつれ、婚活の難しさを直視し、適切な対策を講じる必要があります。

年齢による現実との向き合い方

39歳であっても、42歳でも、自分の中ではまだまだ若いと思っているかもしれませんが、周囲からは39歳あるいは42歳として見られています。「若く見える」と言われるかもしれませんが、それでも実際は39歳・42歳です。特にお子さんを望む女性の場合、29歳から婚活を始めるのは早すぎません。最近は20代の方々も積極的に婚活を始めています。

時間との闘い、40代の厳しい婚活市場

一方で、40代前後の方々は婚活がなかなかうまくいかないと感じることが多くなります。時間との闘いが現実となります。お誕生日が来る度に、婚活市場では状況が厳しくなり、理想のパートナーとの出会いが難しくなってきます。しかし、諦めずに努力を続けることが重要です。諦めたら出会いも何もありません。アプリも手段かもしれませんが、あなたが結婚をしたいのに、相手がひとまず出会いたいと思っている方と出会っも、結婚するまで数年費やさなくてはいけないはずです。そして結婚するとも限りません。。。時間に追われながらも、自身の魅力を最大限に引き出し、婚活への取り組みを強化していきましょう。

婚活の現実を直視することは辛いかもしれませんが、それが前に進むための第一歩です。自身の年齢に合った戦略や努力を重ねながら、理想のパートナーとの出会いを追求してください。

頑張って!

SNSをフォローする

成婚率の定義 / 算出方法