婚活を始めたきっかけは？

品川アクアパークへ行きました。
行くきっかけは、お見合いが品川のホテルだったのですが、その時に話題となり「ずっと行ってみたかった」と話をしたら、初デートで連れて行ってくれました。
初デートの会話で「笑いのツボが同じかもしれない！」と嬉しく思ったのも覚えています。
しかし、何度かデートを重ねる中で、私や私の家族の話など、何度も同じことを聞かれることがあったり、話したことを覚えていなかったりしたので、「別の女性と間違われてるんだろうな～。他にも交際相手がいるんだろうな～～。。」と軽へこむことが多々ありました。

そんなことが続き「もう前向きに頑張れないかも～。またお申込み再開しようかな」と考えていたデート中、急に、真剣交際を申し込まれたのでビックリしました。(笑)
今、一緒にいて思うのが、彼はほんと忘れっぽい人だということ。
もしあの時、何度も同じことを聞かれるのが嫌になって、交際を終了していたら、今一緒にいれなかったなぁと思います。

今までは私も遠慮して、同じことを聞かれても毎回同じように返答したり、フレッシュな反応をしていましたが、最近は「それさっき同じこと聞かれて、〇〇って答えたよね。忘れちゃったの？！」と、笑いながら（でもやや怒りながら）言えるようになりました（笑）

結婚決まって変わった事は？

「自分だけの相手」という、安心感を得られたことだと思います。

真剣交際前は、何人と交際しても自由なので、「私以外にも、交際相手がいるんだろうな～～」という気持ちがあり、正直言って、どこか自分の気持ちを抑えていた部分が、常にありました。
だけど、真剣交際になり、その後プロポーズされ、今は自然と毎日一緒にいたいな～という気持ちに変わっています。
「お見合いは、後から恋愛をする」と聞きましたが、まさにその通りです。

結婚決定づけた事は？

彼が、とてもおおらかなので、一緒にいて安心できるところです。
怒ったことがないと自分で言うくらい、穏やかで、私も彼も、お互いがマイペースなので居心地がいいです！

デートも毎回プランを考えてくれて、一生懸命なところが見えて、嬉しかったです。（遠慮していると、違う方向に突っ走ってしまうので、ある程度希望を伝えた方がいいと学び、実践しています（笑））
私が今までで出会った男性の中でも、器が大きいと感じたことも、決め手です。
そして、やっぱり、初デートで「笑いのツボが同じかも！」「会話の返し方が面白い！！」ということが一番でした！

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか？

とりあえず、継続することだと思います。
出だしこそ頑張りましたが、何度も挫折し、休会も繰り返し、再開しても、全くIBJにログインしない日が何週間もあったりしました。
だけど、継続しないと、相手と出会うことはないので、続けることがやはり一番だと思います。

でも、常にポジティブでいる必要はないと、私は思います。
疲れない程度に前向きに、活動期間を決めて活動できたら良いと思います。

最後に一言、お願いします！

ジャスティンさんには、今までで私が一番ご迷惑をおかけした会員だったと思います。。。
長い間ありがとうございました！

成婚退会者のコメントをブログで拝見していて、「自分がいつか書くことがあるのかな～」と毎回思っていました。
ようやく婚活を卒業できて嬉しいです。
正直言って、成婚者のコメントを読んだり、相談会で成婚者のお話を聞いても「きっとこの方は、凄く魅力的だから成婚退会できたんだ・・・」という気持ちがあって、お話を聞いても、私にはピンとくるものがありませんでした。
しかし、相談会に参加していた活動中の女性が、私の気持ちを共感してくれたのがとても嬉しかったので、励みになりました！
同じ気持ちで頑張っている人が居ると思うと、前向きになれました。（笑）
そして、その方の婚活に対する気持ちを聞き「そういう考えもありなんだ」と思考チェンジできたことが良かったです！
その後、前向きに考えるように注意し、波が来るたび乗ってみようとチャレンジし、ようやく最後の波に乗れました！！
私はたくさんの人にお申し込みをしたので、相手からOKの返事が来ても、お申込みをしたのか覚えていない人もいましたが（失礼ですが。。。）、とりあえず、お申し込みを受けた場合などは、どんなご縁でも大切にしてほしいです。

私のお相手のことを、私の仲の良い友人話すと「そういうタイプの人でも大丈夫なんだね」って、言われるように、今までの恋人と違う面があります。（笑）
変に「自分はこういう人が好きだから」という概念があると、うまくいかないんだろうなと、今だから思えます。
彼も私も若くはないですが、、、
（ちょっと大げさに言うと）彼が独身でいてくれて良かった！
彼が婚活を始めてくれたから出会えて良かった！
彼に選んでもらえて良かった！と思えます。（笑）