婚活中の独身の皆さん、楽しく婚活していますか？　ララストーリーのカウンセラー須坂です♪　
ララストーリーは、海外駐在員や海外在住者と日本在住者を繋ぐ結婚相談所として始まって早10年以上。色々な物語（ストーリー）がありました・・・７月は交際中の海外在住者に会いに渡航する会員さんが多いことを書きました。そして、早速海外でロマンチックなプロポーズをうけて帰国した女性会員さんからの成婚作文をご紹介します♡
彼女の成婚作文の中で一番大切な部分を見出しにしてみます。

悩んだり、迷ったりしたらカウンセラーさんに相談し、その通りすること

私はもう何度となく・・・10年以上同じことを書いていますが！
結婚が決まる会員さんの共通点、それは
「カウンセラーのアドバイスに素直に従う」
このひと言に尽きます。たとえ、自分の考えと違ったとしても何千人もの婚活例を見てきている私たちカウンセラーの言うことに（試しに）従う人が結婚を決めていきます。この「たとえ自分の考えと違ったとしても」というのが一番難しいところ。

20代のときに高学歴高収入のシュっとしたイケメンとちょっとでも交際したことがある女性は、そのときの成功体験が忘れられないため、なかなかカウンセラーの言うことに素直に従うことができません。
30代前半のときに20代のドタイプの女性と交際をしたことのある男性は、そのときの成功体験が忘れられないため、同年代や年上女性をご紹介しても見向きもしません。
何故かというと、過去の成功はその時の自分の選択が正解だったから、という誤解があるためです。これは、自己奉仕バイアスといって「過去の成功は、自分の力 失敗したのは相手の責任」と考えてしまう傾向で「失敗によって自分の心を傷つけないために備わっている防御本能のひとつ」です。そのときの成功（交際できたこと）は自分の努力と正しい選択の積み重ねによるもので、うまくいかなかったのは（結婚までいかなかったのは）その時の環境や相手が悪かったのだと本当の失敗の原因から目をそらしてしまうことです。
実のところ、うまくいったのはたまたま宝くじに当たったようなもので、自分の選択や判断が影響したのはわずかです。婚活においては20代の頃の成功体験ほど当てにならないものはありません。男女ともに、20代のころは若さとエネルギーに溢れ、自分の周りはほとんど独身だったことでしょう。

人に対して許せる許容範囲が広くなった

これも、何度も何度も繰り返しブログに書いています。
「人間は完璧じゃない。お相手の気になる点をどれだけ許せるかが大事」

自分だって完璧な人間じゃないのに、お相手に完璧を求める男女のなんと多いこと！
男性は、外見が自分の好みのタイプで、女性も正社員として働き、共働きするけど家事能力もあって、適度に僕を自由にさせてくれて、1歳でも若い女性（なんなら20代がいい）
女性は、シュっとした高身長（175センチ以上）のイケメン。年収が高く、家事も育児もやってくれて、かつ浮気はしない誠実な歳の近い男性（±３歳以内）
どうですか？「僕は（私は）そこまで求めてない」とか言っている人、カウンセラーの私たちが「この人会ってみたら？お申込みしてみたら？」という人に100％会ってますか？必ずお申込みしてますか？

相談所のカウンセラー達は、婚活中の会員の皆さんがどんな人と会ったらいいかわかっています。

今までお申込みしてきてお見合いが決まらなかったのなら、試しに（騙されたと思って）相談所のカウンセラーが薦めてくる人にお会いしてみてください。
その人と結婚までいかなかったとしても、必ずそこには学びがあるはずです。
あなたが学ばなければならないことがあるはずです。それに気づけるかどうかで皆さんの未来が変わります。
少しずつでいい、少しずつ自分が変わっていかないと結婚はありません。
他人と過去は変えられませんが、自分はいつでも変えられます。今すぐ変えられるのは自分だけです。

一年以内に結果を出したい方からのご相談・お問い合わせをお待ちしています！

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2022年上半期の評価　3,362社（IBJ)の中から　446社受賞

良縁ネット 2022年　6月評価　800社中

２０２０年の評価・2,700社（IBJ）の中から

最優秀賞成婚Top30

入会・成婚成長賞も頂きました！

２０１９年評価・２,２００社（IBJ）の中から、

入会・成婚者部門で表彰されました