お見合が決まらない! - La La Story
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お見合が決まらない!

お見合が決まらない!

こんにちは!カウンセラーの下村若奈です。

暑い夏がまだまだ続きますね、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ララストーリーではカウンセラー4人が集まって、週に一度チームミーティングをしています。

30代、40代、50代、60代のカウンセラーがおりますので、それぞれの視点で、会員さんの婚活がどうしたらスムーズにいくのか、どんなアドバイスを差し上げるべきかを話し合っています。

そんな今日のミーティングでは、アラフィフの男性とアラフォーの女性って同じことを言っているのでは?という話になりました。

ハイスぺエリートアラフィフ男性がいます。学歴も一流、仕事もできて年収もとても高く、これまで付き合ってきた女性も多くいます。いろんな女性を見てきているので、目が肥えていて、容姿端麗、才色兼備な20代もしくは30代前半の女性と結婚したいと言います。

彼らは『若く見えますね!とよく言われます』を合言葉に、果敢に20代の女性にお申込みをします。

しかし20代の容姿端麗、才色兼備な女性は30代前半のハイスぺ男性ともお見合いができるので、なかなかお見合いが決まりません。

かつては3高と言われ、高学歴、高収入、高身長であれば、年齢が離れていても気にしない女性も多くいました。しかし近年では「結婚しても仕事は辞めないつもりです、転職してもいいけど何かしら仕事は続けます。なので家事も育児も一緒にできる、できるだけ年の近い人と会いたいです。」派の女性が圧倒的に多いです。「年収1000万で10個上とかより、年収4~500万で同い年がいい」が多数派です。

ハイスぺアラフォー女性がいます。大学を卒業し、職場でも役職に就くなどして信頼を得ていて、年収も同年代のその辺の男性よりも高いです。若い時にはモテていましたが、最後に彼氏がいたのは数年前。でも自分に自信があります。

彼女たちは『同じくらい稼ぐ人がいい』を合言葉にお申込みを始めます。加えて「アラフォーの男性はおじさん過ぎて無理です」「年下もありかなぁと思い始めました」とみんな口をそろえて言います。

しかし同年代のハイスぺ高年収男性は、33歳までの容姿端麗、才色兼備な女性とお見合いができるので、なかなかお見合いが決まりません。年下の男性でお見合いをOKしてくれる可能性は宝くじに当たるくらいレアです。そもそも年下側が年上女性はお断わり、先方の相談所のところでリジェクトされて取り次いでももらえないこともザラです。

じゃあどうしたらいいのか。

  • 彼らと彼女たちがお見合したらいいんです。

いままでいろんな女性を見てきた男性に、いくら若くても学のない女性は無理です。一度デートするだけならまだしも、結局話が合わない、一緒にいて居心地がよくない。

でも対象年齢を8歳上げてみてください。今までに感じられなかった充足感を味わえることでしょう。

高収入の女性で、同じだけ稼ぐ男性がいいのなら、100万円で+1歳を対象年齢にすること。

年収1000万円が譲れないなら10歳年上です。

いつまでもお見合いが決まらないと婚活はとても疲れます。それは自分を否定されているような気持ちになってしまうから。

だからといってそのまま消耗していくのではなく、どうしたらお見合いが決まるのかと考えること。

自分で考えても分からないときはカウンセラーにご相談くださいね!今日は年齢に特化したお話でしたが、一人一人の譲れない条件に合わせて、こうしたらどうか?とお話させて頂きます。

一年以内に結果を出したい方からのご相談・お問い合わせをお待ちしています!

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