お見合いで意識する時は、お互い向き合った状況ばかり考える

お見合いの時に男性も女性もお相手の見た目を気にする人が増えてきた気がします。
身長・顔の作り・体重・髪の毛の量・白い歯　　そしてそれらのバランス
まずはお見合いの前段階の審査でふるいにかけられ、会う事すらできない人がたくさんいます。

見た目で選んだお見合いでは、一瞬夢のように楽しい瞬間を過ごしても、その後交際になると、段々自分の求める相手ではなかったと会うのが嫌になって、交際が終了する事が良くあります。
向き合っている時に見えるのは相手の外見です。その外見と違う内面を持った方はいい意味でも悪い意味でもたくさんいます。

外見は入口、そこから先の人生は長く続く

見た目から入っても、デートで話をしたり、その人のさりげない行動を見るうちに、内面がわかってきます。
内面も素敵で、益々素敵と感じる人もいるでしょう。
でも、その反対に見た目とのギャップが大きければ大きいほど、その人との結婚は絶対無理！！と感じるようになります。
良い悪いではなく、自分と合うか合わないかという事は、見た目だけでは判断できないのです。
結婚生活は、日常の何気ない時間がほとんどです。のうちで
時たまの、記念日、旅行、冠婚葬祭、、、、なんていうものは一年のうちで全部合わせても1か月もないでしょう。
そんな淡々とした日常を一緒に過ごしていけるお相手は、見た目以上にあなたと気の合う、あなたが寛げるお相手ではないでしょうか。

顔ばかり見ていては、生活はできない

向き合う時間も段々減っていきます。
たまに向き合って、美味しいものを食べながら、語らう時間は、仲の良い夫婦はいつまでも持つものです。
でも、夫婦が向き合う時間を過ごすよりもっと多くの時間は、一緒に手を携えながら目標に向かって進んでいく時間です。
親の事、子供の事、仕事の事、山あり谷あり、、、、、
いつも向き合ってばかりいては解決できません。

お見合いの基準を外見から少し別のところにシフトしてみよう

今までの相手に対する外見の基準を少し緩めてみると、今まで会えなかった人とのお見合いができるようになるはずです。
会うたびに、楽しくなるお相手を探すのが、結婚に繋がるお見合いです。
減点法で初め10点から段々点数が低くなって最後はゼロになるお見合いはやめて、少し緩めの基準から始めて段々に点数が高くなるお見合いをしていきましょう。

頑張って！！

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2022年上半期の評価　3,362社（IBJ)の中から　446社受賞

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