フラれても、頑張った事実は必ず残っている。

婚活を悩む一つの理由に、以前付き合っていた人からフラれた過去があり、また同じような辛い思いをするのではないかという恐怖があります。
確かに、失恋は辛いもの、、、、本気で好きだったら、心の傷もかなり深いものになっているでしょう。
あなたも未熟だったかもしれません。
またあなたに問題がなくても、相手にとってあなた以上の異性が現れたのかもしれません。

理由は様々ですが、でも相手に夢中になって、何とかして相手を喜ばせようとか相手に気に入ってもらおうと頑張った事実は必ずあなたの身に残っています。

そんなあなたは以前の失恋した直後のあなたとは別人になっているはずです。
また、恋愛対象・結婚対象は星の数ほどいるのです。失恋したその人だけがあなたの相手であるはずがありません。

フラれた事が勲章になっている

実際、酷いフラれ方をした方ほど、相手の気持ちが理解できるようになっているはずです。
相手が少しミスをしても、今までの自分なら、絶対気になって嫌になっていたことも、誰にでも何かしらの欠点がある事も理解して、そこだけでお相手を振るような事はなくなっているはずです。
相手の欠点を見つけた時にただ否定するだけでなく、それ以上に良い面もあるのではないかと思う寛容さが出てきます。

今婚活でお相手に望むこととして男女とも重視している事は相手の気持ちが理解できる、優しい気持ちを持っているかどうかです。それを失恋から学んだと思ってください。

なので、若いころに大いに恋愛をして、大いにフラれる事は勲章だと思ってください。

フラれてまだ傷口が塞がらなくても,まずやってみる。

人それぞれ、まだまだ辛い思いをしている人はたくさんいると思います。

そんな気持ちで婚活をするなんてできない。と思っているかもしれません。

怖がらずに、まず一緒に頑張っていきましょう。

あなたが前向きに、婚活に臨む姿勢を示せば、カウンセラーも全力で寄り添います。
そしてその姿勢はお相手にも伝わります。

まずは自分から手を伸ばしてください。
芥川龍之介の”クモの糸”のカンダタのように、心の底から願えば一筋のクモの糸が垂れてきます。

さあ、カウンセラーと一緒にその糸を手繰り寄せましょう。

頑張って！！

一年以内に結果を出したい方からのご相談・お問い合わせをお待ちしています！

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2022年上半期の評価　3,362社（IBJ)の中から　446社受賞

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