「かもなく不可もない」その気持ちどう判断する?
こんにちは!グローバルに活躍する男女の婚活を応援する結婚相談所 ララストーリー、カウンセラーの下村若奈です。
「この人のことが好きかどうか、わからない」——婚活中に感じるこの感覚は、実は多くの方が経験しています。特にお見合いや仮交際の初期は、恋愛感情より先に”この人と結婚生活を送れるか”という視点で判断する場面です。ときめきだけが正解ではありません。
なぜ「可もなく不可もない」になるのか
婚活の場では、自然な出会いと違い、”結婚相手かどうか”というフィルターをかけながら相手を見ることになります。そのため、ごく普通に会話が弾んでいても「この人と結婚できるか?」という問いに即答できず、感情が宙づりになりやすいという特徴があります。
また、普通の恋愛ではだんだんと相手との距離を縮めていく過程で知りえる相手の職業や年収、兄弟構成やご両親の職業まで最初から知っている段階でスタートするので、相手のことを徐々に知っていく「ドキドキ」のような感覚は持ちにくい状況でもあります。
初対面や数回の接触では、単純接触効果(会う回数が増えるほど好感度が上がる心理)が働く前の段階です。「まだわからない」は当然の状態とも言えます。
まず確認したい:その「可もなく不可もない」はどのタイプ?
同じ「可もなく不可もない」でも、中身は大きく異なります。自分がどのパターンかを見極めることが、次のステップへの第一歩です。
TYPE A / まだよくわからないタイプ
- 緊張して本来の自分が出せていない気がする
- 相手のことをまだ深く知れていない
- 不快感はなく、会話は普通にできる
- 次に会うことへの抵抗は特にない
TYPE B / 何か引っかかっているタイプ
- 具体的には言えないが、何となく違和感がある
- 次のデートの予定を考えると、少しだけ億劫に感じる
- 相手の言動で気になることがあるが、流している
- 「断るほどでもないから続けている」という感覚がある
Aに近いなら「もう少し会う」ことが合理的な選択です。Bに近いなら、その違和感の正体を言語化してみることが必要です。

判断を整理するための3ステップ
1「嫌なこと」を先にリストアップする
ポジティブな感情より、ネガティブな感情のほうが言語化しやすいことが多いです。「この人のどこが気になるか」を正直に書き出してみましょう。それが譲れない価値観に関わることなのか、慣れや理解で解消できることなのかを区別します。
2「一緒にいて安心するか」を問い直す
ときめきは恋愛の初期に強く出る感情で、結婚後は薄れるのが自然です。婚活では「この人といると落ち着く・安心する」という感覚が、長期的な関係の土台になります。会っている間、過剰に気を使わず自然でいられるかを確認しましょう。
3「もう1〜2回会ったら?」と仮定してみる
あと2回会うことをイメージしたとき、気持ちが「少し楽しみ」か「やや億劫」か、どちらに傾くかを確認します。この仮定が思いのほか、自分の本音を教えてくれます。
続けるか・終わりにするかの目安
▶ 続けることを考えたいサイン
- 一緒にいて不快感がない
- 会話に詰まっても苦痛じゃない
- 相手の誠実さや丁寧さを感じる
- まだ深い話をしていない
- 次に会うことを断る理由がない
▶ 立ち止まって考えたいサイン
- 会う前から気が重い
- 根本的な価値観のズレを感じる
- 気を使いすぎて疲れる
- 相手に対して尊重の気持ちが持てない
- 「断りにくいから」だけが理由
「好きかどうかわからない」は、むしろ普通
婚活では「初対面でビビッと来る」ことを期待しがちですが、実際には会うたびに少しずつ好意が育つケースのほうが、結婚後の満足度が高いというデータもあります。「まだよくわからない」という状態は、相手をまだきちんと知れていないサインでもあります。
判断を急がなくていいタイミングとは?
お見合い〜仮交際初期(1〜3回目)の段階では、「可もなく不可もない」と感じるのは自然なことです。この時期は判断より「相手を知ること」に集中するのが正解。
一方で、仮交際が1〜2ヶ月を過ぎても気持ちの変化がなく、むしろ会うことへの気が重さが増しているなら、それは正直な気持ちのサインかもしれません。
相談所のカウンセラーに相談するのも一つの手
「この人でいいのかな」という迷いは、一人で抱え込まず担当カウンセラーに話してみることをおすすめします。第三者の視点から、自分では気づかなかった本音や優先順位を整理する手助けをしてもらえます。
💡 「好き・嫌い」の感情を問う前に、「この人と一緒にいて、自分らしくいられるか」を問うことが、婚活における判断の核心です。
「可もなく不可もない」は、決してネガティブなサインではありません。自分の気持ちを整理し、相手のことをもう少し知ろうとする誠実な姿勢が、後悔のない選択につながります。焦らず、自分のペースで向き合っていきましょう。
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2022年上半期の評価 3,362社(IBJ)の中から 446社受賞


良縁ネット 2022年 6月評価 800社中


2020年の評価・2,700社(IBJ)中
最優秀賞成婚Top30


入会・成婚成長賞も頂きました!

2019年評価・2,200社(IBJ)の中から、
入会・成婚者部門で表彰されました


大学卒業後歯科衛生士として勤務しながら先生を目指して社会人大学院で修士号を取得。
しかしひょんなことから26歳で婚活に目覚め、独自に婚活について研究。毎年プロポーズをもらうが、踏み切れず28歳のときにララストーリーに入会。
お見合いした駐在員の夫と、出会って1ヶ月でプロポーズの超スピード婚をし渡米。
翌年に男児を出産、年子で女児を出産し二児育児に奮闘中。
自身の婚活で得たノウハウを惜しみなく提供し、会員さんを成婚へ導くお手伝いをしている。講師として婚活勉強会を多数開催。
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