自分たちが不得手のこの分野において、知見のある専門家の意見を聞くことは大切だと思いました - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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成婚ストーリー

自分たちが不得手のこの分野において、知見のある専門家の意見を聞くことは大切だと思いました

32歳(女性)会社員

婚活を始めたきっかけは?

私は27歳から民間サービス(他社)を利用して婚活していました。
理由は[この生活から逃げたい!]です。
当時職場がしんどくて毎日「会社を辞めたい」と考えていました。
結婚を逃げ道にしていた私は、今思えば20代でしたし、客観的にみても好物件とたくさん出会ったし、お付き合いもしました。

でも!

自分の覚悟がそんなだから結婚も決まりませんでした。そして、今の時代、全面的に寄りかかられる姿勢を、大半の男性は好まない。
その辺りが身に染みて分かったので、まずは自分の問題と、30歳を機に婚活を休みました。ちょうどいい具合に異動して職場が変わり、自分自身が落ち着いたのが31歳の時。「1年がんばる。これでダメだったら独身でいこう!」と仲介業者を探し始め、辿り着いたのがララストーリーさんでした。

プロポーズについてのエピソードを教えてください。

内緒です(笑)
「え?今!?」というタイミングだったので、私の準備が出来ていなかったのですが、一生懸命言おう、言おうとしてくれている姿が可愛くて、嬉しかったです。
「答えはイエスだから、頑張って!」という気持ちで、ほのぼの待ってました。

ララストーリーは、どのようなところが良いと思いましたか?

まずはカウンセラーの方です。
私は須坂さんに担当して頂いたのですが、とにかくケアが行き届いている。
業務的ではなく、友人に接するような態度で、深夜でも電話をとってくださり(小さな0歳のお子さんがいらっしゃるのにですよ!)、時には励まされ、時には厳しいお言葉を頂戴しました。
ご本人も結婚相談所の婚活で成婚されたこともあり、アドバイスが、内容もタイミングも、非常に的確でした。

次に、IBJ(日本結婚相談所連盟)に加入していて、自社以外の紹介者数が幅広いことです。こんなにバシバシお見合い決まったの、4年間で初めてでした。

最後に、成功報酬型であること、お見合いのお申し込みやお見合いが成立した時に、一切の費用が発生しないことです。
とくにお見合いに関しては、おかげさまで興味を持った方には迷うことなくお申し込みすることができました。

改善すべき点はございましたか?

このまま、変わらず温かな対応でいて頂けたら、と思います。

入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

1)結婚相談所との相性は大切です。
上記にある通り、私は婚活が長く、数社業者を利用しました。
カウンセラー、会員層、利用金額…自分にとって相性のよい窓口というのは大切だと思います。

2)女子会は控えました
婚活、はっきりいって面倒だし、疲れます。
親しい友人とのおしゃべりは充足感を与えるもので、私も大好きですが、この期間だけは、少人数の女子会(恋話を打ち明けられるアレです)は頻度をさげました。
須坂さんから独身はうつるから独身同士で頻繁に会ってはいけない、と言われたからです。

3)婚活サービスを利用していることは口外しませんでした
結婚相談所を頼り結婚する、という形式にまだ抵抗のある世代はあり、また、同年代でも偏見を持つ人もいます。自分が構わなくても自分の相手がこういう形で知り合ったと言いたくない、という場合も考え、口外しませんでした。

4)活動はいつまで!と決めました
気力が続きません。「いいひといたら~」と言っていた27歳からのダラダラやっていた4年間成果は出ませんでした。なので、いつまでは婚活を頑張る!と決めました。私の場合は、32歳の誕生日まで。

5)ちょっとでもかすったら申込みました
これは、ララストーリーさんには申し訳なかったと思うのですが(汗)
実は私、一度だけ、月間申込み限度の200件近くまで、申込みました。
どうせそんなにお見合い成立するはずないし~、とタカを括っていたら凄まじく成立して疲労困憊でしたが、そこに今の相手が引っかかったのです。
月に10件20件の申込みでは申込まない人でした。
200件まですると、さすがのIBJと言えど、「もう申込みしたい人いないな~」という許容限界値まで申し込むのですが、結果は幸いしました。

成立しちゃったお見合い消化、とっっっても疲れましたが、結果良かったです。
そして須坂さん、大変お手数をおかけしました…

6)お見合いを楽しむ!
普通に生活していて、こんなに色々な業種の方とマンツーマンでお話できる機会、そうないです。
会社員(金融から製造、営業から企画、研究まで様々)、公務員(国家から地方まで)、自営業、医者、弁護士、会計士、僧侶に神主、もう一生ないでしょう。
ホテルのラウンジも、あんなに通うこともないでしょうし、男の人は基本的にお仕事のお話するの好きですから、異業種交流会と思い(ただし下心あり)楽しむと続きますし、お相手にも自が楽しんでいるのが伝わるかと思います。

7)自分を責めないで
最後に、私が言うのもなんですが、婚活がうまくいかないのは、少しは個人的な資質があるかもしれませんが(それはカウンセラーさん相談するといいと思います)、ご縁によることも多いかと思います。
うまくいかないからといって、自分を責めないでください。そういうのは雰囲気で出てしまいますし、疲れちゃいますよ。大丈夫、これだけ彷徨った私でも見つかりました。
諦めなければ、きっと、ララストーリーさんが力になってくれます!

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか?

何と言っても素直さです。

まずはカウンセラーの方のおっしゃることを聞く。
アラサーまで独身の私たちは、何かしら特徴があります。
よく言えば個性、悪く言い過ぎると欠点ですが、「結婚」という成果を得たい場合は、自分たちが不得手のこの分野において知見のある専門家の意見を聞くことは大切です。

次に、お相手に、格好つけず、知ったかぶりせず、無理に合わせず、素直な態度でいること。

最後に、自分自身に素直でいることです。
生理的にダメな人は最後まで受け付けませんでした。
例えその他の条件がよくても生理的なものは、最後まで引きずりました。無理をしていると、本当に自分が必要としていることには気づけません。ただ、プロフィールで合わないな、と思っても、実際に会って判断することは必要です。

疲れたら、休んでいいと思います。ただし婚活は年齢というタイムリミットが存在しますので、いつまでお休みする、という期日は決めておいたほうが後悔はしないと思います。

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