悪いことが起きたときに、それを一緒に乗り越えていけるパートナーであるのかが大事だと思います - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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成婚ストーリー

悪いことが起きたときに、それを一緒に乗り越えていけるパートナーであるのかが大事だと思います

32歳(女性)会社員 & 43歳(男性)カリフォルニア在住会社員

婚活を始めたきっかけは?

職場や普段の生活で、男性との出会いがなかったので婚活を始めました。始めた頃は、婚活パ ーティーに参加していましたが、ピンとくる出会いがなく、今年の2月に結婚相談所に入会し ました。

初デートはどちらに? 交際中に印象に残っていることはありますか?

初めてのデートの日が、彼がアメリカに帰国する2日前だったので「アメリカに帰国する日に、成田空港までお見送りに行ってもいい?」と聞きました。彼は驚いていましたが、とても嬉しそうな顔をしていました。今ででもその表情は忘れられません。
彼がアメリカに帰国する日、お見送りの前に(結婚を前提に)真剣交際をしたいと言ってくれました。
彼との交際は遠距離になってしまうので、帰国前に絶対に真剣交際したい!と思っていたので、本当に真剣交際できて嬉しかったです。
彼がアメリカに帰国してからは、週2回Skypeで1~2時間ぐらい話していました。

プロポーズについてのエピソードを教えてください。

実は・・・直接プロポーズはされていないんです 笑

交際をスタートしてから、結婚を前提に交際していたので、当初から今後の生活のことや、両家への挨拶など、具体的な話を進めていました。 私はあまり細かいことは気にしないタイプなので、普段の優しさや将来の生活を真剣に考えて くれる彼の姿勢を知っていたので、特別な言葉は必要ありませんでした。 今思い返してみると、私の両親へ結婚の挨拶をしてくれたことがプロポーズだったようです 笑

両親への挨拶の後、一緒に婚約指輪と結婚指輪を買いにいきました。指輪に刻むメッセージは 彼に考えてもらったので、一生懸命考えてくれたメッセージが、彼からのプロポーズですね。

ララストーリーは、どのようなところが良いと思いましたか?

明るく元気なカウンセラーさんがいる!

質問や不安なことにも誠実に答えてくれ、婚活中も しかるべきタイミングで的確なアドバイス をしていただけることです。 私は初回のカウンセリングで、自分が不安に思うことや、迷いそうなときにどうしたらいいか ?など、結婚相談所で活動する上で、不安なことを全て質問し、クリアな状態でスタートしま した。 心に残っているアドバイスは、「万人にモテる必要はない。パートナーになる、たった一人に モテればいいんだよ!」と「ご縁がある人は、どんなことがあっても引きません」でした。 婚活中もこのアドバイスを何度も思い出して活動しました。

入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

入会を検討している、迷っている方へのアドバイスは?

私も何度も婚活パーティーに参加していましたが、結婚相談所への入会を考えたのは婚活を始めてから2年後でした。結婚相談所というと、結婚できない人が登録する、活動していることを隠したいなど、なんとなく良いイメージがありませんでした。それに、「結婚相談所に入会する」=「本当に自分が結婚できない」ことを認める気がしたんですね 笑
きっと同じように感じている人は多いと思います。実際に結婚相談所に入会してみると、自分が思っていた印象と全く異なりました。明るく元気なカウンセラーさんがいて、ステキなプロフィール写真を撮ってくれて、普段の生活ではお会いできないような方たちと会うことができました。そして、将来のパートナーも見つかりました!
旦那さんとは相談所に入会しなければ絶対に出会えなかったので、思い切って入会して本当によかったです。
婚活が始まると忙しくなります。週末はお見合いやデートで自分の時間はなくなります。お断りされて落ち込むこともあります。でも、婚活はやらなければ何も変わりません。やれば、確実に前に進みます。もし、今婚活をしようか迷っていたら、まずはやってみることをおすすめします。やってみて、自分に合わないと思えば、やめればいいんです。やめることはいつでもできるので、迷っていたら、是非一歩前に出て始めてみてください!
そして婚活を始める前には自己分析をすることをおすすめします。
自分はどのような人物で、パートナーはどんな人がいいのか?結婚後の生活はどうしたいのか?等、自分を知らなければ、婚活中も迷うことが多くなると思います。私は入会してからプロフィール写真撮影までの1週間、徹底的に自己分析をしました。結婚相談所は最後の砦ではありません。入会したからといって、自動的に結婚できるわけではありません。入会後も自ら行動し続けることが結婚への近道です。

既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

「常に感謝の気持ちを持つこと」
「笑顔でご機嫌な人であること」
「自分の気持ちを素直に言葉に出して伝える」
です。

どんな方に出会っても、その時、自分と会う為に時間やお金をかけてくれたことを相手に感謝してください。
男性は女性と一緒にいるとき、癒されたいと思っています。一緒にいるときは、ニコニコ笑顔でご機嫌な人でいてください。ぶすっと不機嫌な人と一緒にいても楽しくありません。
美味しいご飯を食べたり、楽しい一日を過ごせたら、ぜひ相手に直接伝えてください。言葉で伝えることは、シンプルですがとても効果的です。「おいしい!」「楽しかった!」「ありがとう!」「一緒にいれて幸せ!」短い言葉ですが、きちんと伝えることで、相手の心に響きます。
「相手は自分のことどう思っているのかな?」とモヤモヤするなら、まず、自分の気持ちを言葉で相手に伝えてください。相手もきっと自分と同じようにモヤモヤしているはずです。
「きっと分かってくれるだろう、察してくれるだろう」と立ち止まっていても、前に進みません。
もし、自分の気持ちを伝えて、相手が引いてしまったら、ご縁がなかったと思って、次に進みましょう!素敵な人に出会いたい、運命の人に出会いたい、最高のパートナーを見つけたい!そう強く思っていれば、絶対に出会えます。大変なこともあると思いますが、疲れたら少し休憩して、そして、また素敵な笑顔で前を向いて頑張ってください!結婚したいと願っていれば絶対に結婚できます!大丈夫です!

自分の気持ちに正直に、相手には思いやりをもって誠実に、そして、自分を大切にしてくれて、笑顔にしてくれる人に出会ったら、その出会いを大切にしてください。Wish your luck!!

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか?

ありきたりな言葉ですが、お互いに支え合い、信頼できる関係で、優しさと思いやりを持つことだと思います。それから、なんでもオープンに話しあえる関係です。
結婚はこれからの人生をパートナーと一緒に歩むことです。年齢にもよりますが、短くとも約40年以上はパートナーと一緒に過ごします。
婚活をしていると、どうしても相手を条件だけで選びがちです。ルックス、年収、職業、学歴・・・条件を挙げればキリがないですよね。でも、今判断している条件は、永遠ではありません。人は年をとります。40年後、今と同じルックスではありません。年収や職業もこの先変わる可能性があります。そのような条件がゼロになったときでも、パートナーを同じように愛せるでしょうか?
私も婚活を始める前は、いくつか条件を決めていましたが、お見合いを始めて、色々な方とお話する中で、大切なのは「人生において何かネガティブな状況に陥ったときに、一緒に歩んでいけるパートナーであるか」という事だなと思いました。結婚したら、いいことがあるのは当たり前です。でも、人生いいことばかりではありません。悪いことが起きたときに、それを一緒に乗り越えていけるパートナーであるのかが大事だと思います。
よく考えてみると、それは結婚式で神父さんが言う誓の言葉そのものなんですよね。
「病めるときも、健やかなるときも、富めるときも、貧しいときも、妻/夫 として愛し、敬い、慈しむことを誓いますか?」
私はお見合いで初めて旦那さんに会ったとき、もし彼が病気になったり、失業しても、私が働いて養っていこう!と思える人でした。
また、結婚の話が進むと、現実的な話をどんどん進めていかなければなりません。その時に、お互いにオープンに話せる関係であることが大切です。

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