カウンセラーさんとの距離が近く、アットホームな雰囲気が魅力でした! - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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成婚ストーリー

カウンセラーさんとの距離が近く、アットホームな雰囲気が魅力でした!

26歳 (女性) 会社員 & 31歳 (男性) 会社経営者
活動期間:2カ月
交際期間:1か月半

婚活を始めたきっかけは?

両親や周りのご結婚されている方々の影響で以前から結婚願望はあったものの、正直他人事で自分にはまだ早いかなと思っていました。実は昨年母が「こんなのもあるよ~」とララストーリーさんのホームページを教えてくれたのですが、当時は「まぁまだ普通に出会いもあるし、そのうち考えればいいかな」とスルーしていました。
年が明けて26歳の誕生日を迎えたタイミングで今後の人生について考えたときに、ふと「結婚したい!」と思いました。しかし同時に「そのうち結婚を考えられる素敵な方と出会えたらいいな~、でも待っているだけじゃ時間だけが過ぎていくかも」と冷静になって考えたときにララストーリーさんのことを思い出し、一度お話を聞いてみたいと思ったのでカウンセリングのお申し込みをしました。
結婚相談所のシステムなども1から丁寧に教えてくださって改めてわかったのですが、相談所は身元がはっきりしていて結婚に対して真剣な方しか活動していないですし、何より結婚したいと思っている方の中から結婚相手を探すのはとても合理的だと思いました。須坂さんから「結婚したいと思った時がはじめ時だし、女性の婚活は早ければ早いほうが絶対にいいよ」とのお話があり、私の中の林先生が「いつやるの?今でしょ!」と言っているのが聞こえてきたので(笑)、その場で入会を決めました。

プロポーズについてのエピソードを教えてください。

実は私が憧れているプロポーズは相談所のルールから逸脱していました。彼がプロポーズは2人の思い出に残る日にしたいねと言ってくれた時にそのことを正直に伝えたら、私の望むことは叶えてあげたいと言ってくれました。そのため2人で相談して、私の両親への挨拶を以って成婚とさせていただくことになりました。私たちの考えを理解して最後までサポートしてくださった双方のカウンセラーさんたちには感謝しかありません。
私の両親への挨拶までに一緒にエンゲージリングを選びに行き、入籍日を含む今後の予定を決めました。彼からいただいた初めてのプレゼントがエンゲージリングになったので、より特別な一生の宝物になりました。私の両親と会う前日にデートする前に事前に受け取りに行ってくれていて、その日のデート終わりに箱をパカっとしてリングをはめてくれました。サプライズではなかったのでわかってはいたものの、彼の想いが伝わってきたのが嬉しくて涙がこみあげてきました。正式なプロポーズはこれか
ら考えてくれているようなので、楽しみに待ちたいと思います。

ララストーリーは、どのようなところが良いと思いましたか?

カウンセラーさんとの距離が近く、アットホームな雰囲気が魅力です。私が相談所で婚活をしていることは両親しか知らなかったので、何でも相談できる頼れるお姉さん的存在でした。最初に「もやもやしたり悩んだりしたら、1人で溜め込まないで連絡してね」と仰っていただけたことで、些細なことでも気軽に相談しやすくて心強かったです。
須坂さんとわかなさんも相談所を通して旦那様と出会ってスピード結婚されてらっしゃるので、先輩方からのアドバイスはとても説得力がありました。何よりもお2人のパワフルで明るいオーラに、ここまで導いていただいたなと思っています。
数々のアドバイスで私の背中を押してくださいましたが、中でも「悩んだら結婚相手として50年一緒にいられるかな?と考えてみて」と仰ってくださったのが印象に残っています。お見合いや仮交際中のデートでは常にこの言葉を頭の片隅に置いたことで、自分の決断に少しずつ自信を持てるようになっていったと思います。

入会を検討している、迷っている、または既に活動中の方へアドバイスするとしたら?

婚活中は精神的にも体力的にも大変なことはあると思います。でも今こうやって活動できていることも当たり前ではないし、カウンセラーさんやお相手がいてこそですから感謝の気持ちを忘れずに1つ1つのご縁を大切にしていただきたいです。結婚したらたくさんの男性と2人で会う機会なんてなくなりますし(笑)、「お相手の良いところを何か発見できたらいいな」という前向きな気持ちでその場を楽しむことで、お相手にもご自分の魅力が伝わるのではないかと思います。
最初にわかなさんが「婚活期間中は趣味婚活、特技婚活になってね!」と仰いました。活動中は予定も全て婚活最優先にして全集中し、そのくらいになる心意気で過ごしました。それほど関心を持って自分自身を棚卸して見つめなおす、とっても重要な時間だったと振り返って思います。「チャンスの神様は前髪しかない」ので、強い覚悟を持ってここぞ!というタイミングは逃さないことも重要だなと実感しました。
結婚相談所での婚活にネガティブなイメージをお持ちの方はまだまだいらっしゃると思います(私も以前はそうでした)が、活動してみて決して最後の砦ではないとはっきりわかりました。私もまだまだ普通に出会いがあったと思いますが、早く結婚相手と巡り合いたい!と思って相談所の門を叩いた結果、約2か月前には想像もしていなかった素敵なご縁に恵まれました。お金を払って婚活するってどうなの・・・?とか自然な出会いのほうがいいし・・・とかそんなことで優劣をつけるのではなく、「どんな出会い方だったかより、出会ってからお相手とどのように関係性を築いていけるか」のほうがよっぽど重要だと思います。
結婚相談所でなかったら彼とはきっと出会えていなかっただろうし、こんなに好きになれる人と出会えて自分のことも好きになってもらえたことが本当に幸せです。
世間の状況も変わってニューノーマル時代の今だからこそ、時間を無駄にせず迷ったらひとまず行動してみることで未来は変わると思います。

あなた自身の婚活を振り返って、婚活や結婚には何が一番重要だと思いますか?

お相手との価値観の違いを楽しむくらいの気持ちで、まぁいっかな~と思えることです。これまで歩んできた人生や育った環境は1人1人違うので、価値観が全てぴったり一致することはないし自分にとっての常識が相手にとっては非常識だったりもします。それを許容できたり時にはお互い譲り合って、ちょっとした問題は話し合いで解決したり寄り添ったりできることが、ずっと円満でいるために重要ではないかと考えています。
彼の好きなところはたくさんあるのですが、そのうちの1つが気持ちを言葉にしてしっかり伝えてくれるところです。そのおかげで彼の気持ちがわからなくてネガティブになることはなかったですし、私も素直に気持ちを伝えられるようになりました。今後も大切にしていきたいと思っています。
私は「夫婦であり、家族であり、親友」のような間柄で、何があってもその人の絶対的味方でいたいと思える方と出会いたいと思っていました。今もその考えには変わりはなく、彼と今後そういった関係性を築いていけるようにお互い助け合い労りあっていきたいです。

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