みなさんこんにちは！カウンセラーの下村若奈です。

今日は婚活を始めるときに、よく質問にある、どんな服を着たらいいの？というお話をしようと思います。まずはマインド編から。

泥付き大根

あまりにも有名な、美輪明宏さんの言葉【泥のついた大根】をご紹介します。

“ありのままの私を受け入れて” なんて、

ありのままのお前が、なんぼのもんじゃいっていうのよ。

例えば、大根だって、泥を落として、皮をむいて

千切りにするなり、ちゃんと料理してお皿にもって

「はい、召し上がれ」って

それで美味しく受け入れられるでしょう。

畑から抜いたままの泥だらけの大根を突き出して、

さあ食えって、失礼だと思わない？

人格も同じですよ。

礼儀作法も何も洗練されたものがなくて

ありのままでとか、けだものじゃありませんか』

制服だと思うべし

大前提として「あるがままの自分」で臨むのはおすすめしません。自分らしさがなくなってしまう、何も飾らない自分を認めてくれる人と会いたいと思うかもしれません。

でもそれは相手がまず自分を好きになってくれたあとの話。

まずは「あなたにプロフィールを見てもらうために」「あなたに会うために」「あなたとデートするために」私は誠実に向き合っていますよ、という姿勢を見せましょう。

婚活用のお洋服への投資は無駄ではありません。

その後もし婚活が成功して彼のご両親にご挨拶となっても使えます。お見合いはホテルのラウンジや、少し高級なカフェで行われることが多いので、TPOに合わせた服装をすることもお相手へのアピールとして重要です。

さらに言えばお見合いでは毎回違う人にお会いするので、2セットもあれば十分です。

婚活用のお写真と同じお洋服でお見合いに行っても、お相手からは見つけてもらいやすいので帰っておすすめです。

次回のブログでは実際におすすめのお洋服をご紹介しますね！

１年以内に結果を出したい方からのご相談・お問い合わせをお待ちしています！

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