2022年 結婚相談所での婚活について - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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2022年 結婚相談所での婚活について

2022年 結婚相談所での婚活について

皆様、2022年も残すところあと4日となりました。2023年はどんな1年にしたいですか?  2022年結婚するはずだった婚活中の皆様、来年絶対結婚するためのヒントをお伝えしたいと思います。

婚活とは自分と向き合う作業

今まで何となくふんわり考えてきた「結婚」について婚活中は何度となく考える機会があります。 それも「自分が希望する結婚」について、です。 友人たちや他人からみてどうか、だったりましてや「親が希望する私(僕)の結婚」ではありません。

「自分のとってのベストな結婚」です。

周りが「初婚の人が良いよ」と言うから、「親が大卒の人と結婚しなさい」と言うから、友人が「外国人のほうがあうんじゃない?」と言うから、などなど。

自分の人生(結婚)なのに「自分はどうしたいのか?」が見えてこないと婚活は難航します。

お相手への感謝の気持ちを大切に

婚活を始めたときは、お相手への感謝の気持ちであふれている会員さん達も2か月ほど経つとだんだんお見合いが決まることが当たり前のように感じてしまうことがあります。

そして、入会から3か月後。ぱったりとお見合いが決まらない時期が訪れます。そのときに、「あぁ、やっぱり結婚相談所には私(僕)の相手はいないんだ」と思う人と「あ、私(僕)お見合い相手への感謝の気持ちが足りなかった、お見合い決まるのが当たり前だと思っていた」と反省する人に別れます。皆さんが考える通り、後者の人が次の3か月で成婚していきます。

前者の人は、そもそも「結婚相談所って良い人いないんでしょ」という気持ちから始めています。お見合いしてもお相手のことを「変な人」という目でみていて「良いところを探そう」という気持ちがありません。お見合いでお相手の欠点ばかり探してきます。もっと言えばプロフィールを読んだ段階でお断りする理由ばかり探しています。「人間は見たいものしか見ない」ものです。



そして、もちろん、「人生は思った通り」です。

あなたが結婚相談所で希望する人に出会えないのは、あなたが「結婚相談所って良い人いないんでしょ」と思っているからです。ほら、あなたの思った通りです。あなたの思考が現実化しただけです。

Deadlineを決める

結婚相談所に入会したのに「良い人がいたら結婚します~」と考えている人いますか?

死守する「Deadline」を決めないと婚活は長引きますよ? 仕事で期日(締切やゴール日)があるから頑張れますよね?今やることが見えてくるのではないですか? 「〇〇月△△日までに~をしないといけないから、じゃ、今月◇◇まで終わっていなければならない。じゃ、今日は■■やろう」となるのではないですか?

実は婚活も同じです。

婚活を始めたら締め切り日を決めてください。「次の誕生日にはプロポーズが終わっている!」と自分で決めましょう!「来年のクリスマスは絶対パートナーと一緒に過ごす!」でももちろんOK♡
最近の結婚相談所での婚活では、男女ともに「年齢」が重要です。10年前は、高年収の男性は10歳以上年下の女性と結婚することが出来ました。ここ数年、女性が求めるものは「年収」ではなく「年齢が近いこと」です。男性に求めるものは、若くて体力もあって「家事も育児も一緒にやる人」です。年収が高くても40代以降の男性の婚活は本当に苦戦します。(特にお子さんが欲しいと考えている独身男性の皆様、1日でも早く婚活を始めましょう)

「めざましテレビ」から

今年のクリスマスもプロポーズ成功の報告、真剣交際のご報告など、続々と結婚が決まりました。「気づいたときには周りは既婚者だらけ」とよく聞きますが、周りの皆さんは用意周到に準備をしていただけです。

来年は是非婚活のDeadlineを決めてくださいね。

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成婚率の定義 / 算出方法