【成婚作文番外編】バリキャリ32歳女性会員さんご成婚 - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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【成婚作文番外編】バリキャリ32歳女性会員さんご成婚

【成婚作文番外編】バリキャリ32歳女性会員さんご成婚

  • ご入会:2022年10月
  • 活動期間:5か月
  • お見合い人数:31人
  • お相手男性:36歳、男性会員さん

お相手の第一印象と、お相手男性との交際期間、お相手男性との交際がどんなだったか教えてください。(結婚の決め手なども・・・)

彼の第一印象は、写真よりずっとかっこいい人だなぁと思いました。お見合いはオンラインだったのですが、先に入っていて待機していただいていたことが嬉しかったです。話も盛り上がり、あっという間の1時間でした。ちょうどその時、婚活がうまくいかず悩んでいた時期だったので、久々に楽しい気持ちで終えたことを覚えています。
一方、オンラインでのお見合いだったので、実際会うまでわからないという気持ちもありました。彼はこの時点で「話が合う」と思っていたようですが、私自身はものすごく話が合うなぁと思ったわけではありませんでした。
初デート(このとき初対面)は夕方からご飯を食べたのですが、別れ際に彼から真剣交際の申し出があり、嬉しくもとても驚きました。一週間後の次のデートまでに返事をしないといけないと思いましたが、一回しか会ったことがなく、彼のことをまだ全然知らなかったためとても悩みました。
最終的には、デートや電話で話が尽きなかったこと、そして彼はほかの方と違い、何か惹かれるものがあり好きになれそうという直感だけを信じて、一週間後にokしました。
須坂さんに背中を押してもらわなければ、決められなかったと思います。
余談ですが、真剣交際をお受けするときに手紙を書いて渡したところ、とても喜んでくれました。
彼に限らずですが、男性は女性に比べ、お茶代や食事代など金銭的負担が大きいです。私は何だか申し訳なく思っていたので、交際中は手土産にメッセージカードを添えてよく渡していました。男性も喜んでくださる方が多かったです。お相手に喜んでいただけると、私も幸せな気持ちになるので、一石二鳥でおすすめです。笑

彼との交際期間は約2カ月間です。
真剣交際に入ってからは、だいたい週末のどちらかデートをしていました。これまでの交際相手と違ったのが、彼とは週に何回か長電話をしていたことです。デートや電話で、結婚後のお金の管理や挙式、お互いの家族がどんな人か、友達、仕事への向き合い方など本当にたくさんのことを話し、結婚への迷いが徐々になくなっていきました。
ただ、真剣交際期間、彼の仕事の大変な期間と重なったため、気をつかうこともありました。遠くにドライブデートに行くこともありましたが、デートが負担にならないように彼の家の近くか、もしくは彼が行きやすい場所でデートをして、仲を深めていきました。
結婚の決め手は、たくさんあるのですが、彼のことは何だか可愛らしくて許せると思えたこと、彼との結婚に対してはなぜか不安に思わなかったことが大きかったです。ほかには、肩肘張らずに自分らしくいられてくだらない話ができること(一緒にいて楽)、この人がたとえ働けなくなっても私が稼げばいいかと思えたこと、きっとこの先もずっとくだらないことで笑い合えるだろうなぁと想像できたのも決め手になりました。また、私の場合、私に何かをしてくれる(もちろん、これが全くなければ好きにならないのですが)よりも、私が何かをしてあげたいと思う、頑張りたいと思える人であったことが結婚したいと思えた理由の一つだったなと今思います。

正直、彼が完璧な人か?と言われたら、そうではないと思います。正直、真剣交際中からこの人と結婚したら大変だろうなぁと思うこともありました。笑 でも、それは彼にとっての私も同じです。(私の至らなさで彼にたくさん迷惑をかけていますので。。)お互いの欠けたパズルのピースを一緒に埋めあっていけたらと思います。

結婚が決まって変わったことは?

結婚が決まって変わったことは正直あまりないのですが、両親がとても喜んでくれたことが嬉しかったです。
また、婚約を報告した人からおめでとう!と言っていただけるので、「どうやら私、結婚するらしい」とようやく現実のこととして受け入れられるようになってきました。
周りの人からこんなにおめでとうと言われたのは生まれて初めてかもしれません。
あとは、彼と一緒に過ごす時間が以前より増え、いろんなことをより深く話し合うようになりました。
お互いの理解が深まり、信頼度は増しているように感じます。

成婚作文の前半はこちら👇

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