【男の婚活】決め手に悩むアナタへ・Prospect Theory(期待理論) - 結婚相談所・婚活なら海外赴任・転勤者も安心のLa La Story(ララ・ストーリー)
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【男の婚活】決め手に悩むアナタへ・Prospect Theory(期待理論)

【男の婚活】決め手に悩むアナタへ・Prospect Theory(期待理論)

感情が導く、最後の一歩・決め手とはどういうことなのか

好きで交際しているのに、最後の一歩に踏み込むことができない。。。。

良い人なんだけど、この人でいいのか。。という不安で進めない。好きだけど、結婚となると決め手がない。結婚は大好きな人としたいと思うと、お相手はそこまで好きじゃない。好きになれるか不安。。。。

多くの方が通る気持ちの葛藤です。。。今回はそれについて目から鱗のプロスペクト・セオリーを発見!

決め手を捜している皆さん、決め手は待っていてもやってこない。自分で作れる事なのです。

期待理論とは? Prospect Theoryは、人が損得に対してどのように感じるかを説明する心理学の理論です。婚活においても、期待がどれくらい動くかが重要なポイントとなります

皆さんの婚活成功に向けて共有させて頂きます!

1. 婚活は感情の動きが鍵

婚活において、相手との感情の動きが重要です。これは「Prospect Theory(期待理論)」に通じるものがあります。

人は得ることと失うことを評価するとき、期待値に基づいて判断を下す傾向があります。婚活も同様で、相手に対する期待値や感情の動きが重要な要素となります。

決め手とは、相手との感情の動きがカギを握ります。期待理論に音付き、感情の動きを演出することが重要です。

2. 感情の動きを演出する工夫

婚活を成功に導くためには、感情の動きを演出する工夫が必要なのです。

デートやコミュニケーションにおいて、相手にポジティブな感情を抱かせることが大切です。例えば、思いがけないサプライズや楽しいイベントの提案など、相手に新しい感情を与えることで、魅力的な存在として印象づけることができます。

●デートやコミュニケーションで相手にポジティブな感情を与える工夫

●サプライズや楽しいイベント提案などで新しい感情を生み出す演出

お相手の感情はもちろん、ご自身の気持ちも大きく動くことが期待されます。

3. 好きか嫌いかは感情のスケールで測る

人は感情のスケールで好きか嫌いかを測ります。相手がどれくらい感動や喜びを提供してくれるか、また逆にストレスや不安を与えないかがポイントです。

感情のスケールは、日々のコミュニケーションや共有した体験によって変化し、結婚相手を見つける上での決め手となります。

4. 演出と工夫で感情を動かす・高める

感情の動きを促進するためには、積極的なアプローチが必要です。

婚活では最初から情報がある程度分かっているため、感情の動きが小さいと感じることがあります。しかし、お互いに心を動かすためには演出や工夫が欠かせません。デートの雰囲気づくりやサプライズなど、相手にとって特別な瞬間を作り出してみましょう。

率直なコミュニケーションや相手の興味や好みを理解し、それに対応した提案や行動をすることで、相手の感情をより高めることができます。相手に寄り添いながら、共通の楽しみや夢を見つけることが結婚への近道です。

●積極的なコミュニケーションや相手の好みに対応した提案で感情を高める

●共通の楽しみや夢を見つけ、相手に寄り添う

積極に。。というのがポイント!

5. 婚活は楽しんでこそ成果が出る。。。という事も忘れずに!

婚活と恋愛は異なるもの。婚活はある程度情報が事前に分かっているため、感情の動きが小さい傾向があります。一方、恋愛は未知の要素が多く、ワクワク感が大きな要素となり、恋愛は感情の動きが大きい交際です。だから、好きだ!という事に気が付きやすい感情の動きなのです。一方で、婚活は違うと思われがちですが実は同じなのです。

婚活だって感情の動きを楽しむプロセスであるべきです。その気持ちの動きを楽しむことで、相手との繋がりが深まり、自分自身も成長していくでしょう。

期待値を上回る素敵な瞬間や感情の変化を大切にしながら、婚活をポジティブに捉えるといいですよ。

まとめ

作業面・感情面を上手く操るのは大変かもしれませんが、一生に一度の特別な旅だと思い、楽しみながら進めてください。

恋活と婚活を分けて考えてしまいがちですが、実は違いはないという事です。最初に知っている情報があっての婚活では、何も知らないで始まる恋と比べて最初のワクワク感が小さいかもしれません。

恋愛におけるワクワク感はゼロから始まるとしたら、婚活の場合は50くらいの数値から始まると考えてみてください。

ゼロから50になるときのワクワク度=気持ちの動きの大きさを多くの人は好きという感情の判断にします。婚活はある程度相手の情報を得てしまっているため、50~でスタートするためワクワクというよりは、自分の希望・想定内という事で気持ちの動きは少ないわけです。だからデートでワクワクが大きくなるような演出と努力が必要になるというわけです。

よって、決め手とは、何もしない。。。では、生まれてこない気持ちという事なのです。

期待値を上回る素敵な瞬間を追求する事が必要とされます。そして、最後の一歩である結婚相手の決定は、前向きな気持ちで迎えることが重要です

最後に、成婚退会した40代男性からの一言。。

婚活カウンセラーの役割は、野球チームに例えたらコーチです。カウンセラーはプレイヤーのレベルアップをしたり、ベストなポジションを確保してくれます。しかし、投球されたボールをどうやって打つかはアナタ次第です。これだ!というボールを決められるようになるまで、できるだけ多くのスイング練習や失敗を体験してみるのが良いと思います。

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